【ウイポ10 2026】名馬相関図のやり方|特別な関係性一覧・上げ方

【ウイポ10 2026】名馬相関図のやり方|特別な関係性一覧・上げ方 Winning Post 10 2024

ウイニングポスト10 2026(2026年3月26日発売)の目玉となる新要素「名馬相関図」について、仕組みと関係性の上げ方、特別な関係性の狙い方までまとめて解説します。

一言でいうと、名馬相関図は「同じ時代を走る名馬と関係を深めると、愛馬の競走能力と引退後の繁殖能力が両方伸びる」システムです。2025や2024(無印のウイポ10)には無い、2026からの新しい仕組みなので、旧作から入った方も新規で始める方も、ここでいちど整理しておくと序盤の進め方が変わってきます。

やることは多くないのですが、ランクの進め方や「特別な関係性」のあたりは最初とっつきにくいので、全体像 → 関係性の種類 → ランクの上げ方 → 特別な関係性 → おすすめの活用、の順に見ていきます。活力・ドラマ因子・始祖系統といった他の新要素とまとめて把握したい方は、2026新要素まとめもあわせてどうぞ。

名馬相関図とは(まず押さえる要点)

細かい話に入る前に、これだけ分かっていれば遊べる、という要点を先に挙げます。

  • 効果 … 名馬と関係を結んで深めるほど、愛馬の競走能力と、引退後の繁殖能力の両方が上がる
  • ランク … 関係性はD・C・B・A・Sの5段階。上のランクほど発動する効果の数が増える(D=1つ、S=5つ)
  • 上限 … 1頭が結べる関係の相手は6頭まで
  • 関係の種類 … 親友系・犬猿系・恋仲系・強敵系の4種類
  • 上げ方の基本 … 同じ厩舎で過ごす/同じレースに出す/史実調教を実施する など。普通に遊んでいれば自然に進むので、D〜Aランクは意識しなくてよい
  • 目玉 … 史実の名場面を再現する「特別な関係性」がある

名馬相関図は、愛馬と同時代の名馬とのつながりを図で可視化したものです。関係をたくさん成立させ、ランクを進展させるほど、その馬自身の走りも、繁殖に上がってからの産駒への影響も強くなります。2026のテーマは「競馬のロマンとドラマ」で、現役時代の活躍やライバルとの因縁が繁殖での価値に直結するようになりました。名馬相関図はその中心にある仕組みだと考えてください。

だからこそ2026では、「強い史実馬を持つ」だけでなく「誰と誰を絡ませるか」まで考える価値が出てきました。同時代に強い馬が多い人気世代の名馬は、それだけ関係を結べる相手が多く、相関図のハブになりやすいので、持っておく意味が前作までより大きくなっています。

名馬相関図の見方(どこで確認する?)

名馬相関図は「馬情報画面」から開けます。中心となる愛馬から線がのびて、関係を結んだ相手や、その関係のランク・種類が図で表示されるので、いま誰とどれくらい深くつながっているかがひと目で分かります。

その馬が相関図全体から受けている効果は、アイコンの色で見分けられます。効果が1つ発動しているときは青、2つ以上発動しているときは金のアイコンになります。具体的に今どんな効果が乗っているかは、「リスト」→「効果一覧」からまとめて確認できます。

まずは愛馬の相関図を開いて、どの相手とどのランクでつながっているか、どの効果が発動しているかを把握するところから始めましょう。慣れないうちは開くのを忘れがちな画面なので、レースやシネマイベントのあとにのぞく癖をつけておくと取りこぼしが減ります。

関係性の4種類(親友系・犬猿系・恋仲系・強敵系)

名馬相関図で結ばれる関係には、次の4つの種類があります。公式マニュアルの説明とあわせて、どんなときに結ばれやすいかを整理します。

種類 どんな関係か 結ばれやすい条件
親友系 仲が良い関係性 2頭の相性が良いとなりやすい
犬猿系 仲が悪い関係性 2頭の相性が悪いとなりやすい
恋仲系 異性間のみに結ばれる特別な関係性 牡馬と牝馬の間で成立
強敵系 ライバル同士の関係性 レースで激しく争うと結ばれやすい

ポイントは、4種類のどれであっても「関係性」であることに変わりはなく、深めればちゃんと能力ボーナスにつながる、という点です。仲が悪い犬猿系や、しのぎを削る強敵系でも、関係が濃いほど愛馬の価値になります。「仲良し馬だけ集めないといけない」わけではないので、ライバル関係も遠慮なく作っていって大丈夫です。恋仲系だけは牡馬と牝馬の間でしか結ばれないので、そこだけ頭に入れておきましょう。

関係性ランクの上げ方(DからSへ進展させる)

関係性はD・C・B・A・Sの順にランクが上がっていき、ランクが上がるほど発動する効果の数が増えます(ランクDで1つ、最上位のSで5つ)。基本の流れは「他馬と関わり合う → 関係性が深まる → 一定以上でひとつ上のランクへ進展する」というものです。なお、今どの効果が乗っているかを相関図で確認できるのは所有馬だけで、持っていない史実馬の効果までは見られません。

関係性を成立・進展させる具体的な方法は、公式マニュアルで次のように挙げられています。

  • 同じ厩舎で過ごす
  • 同じレースに出走する
  • 同じ週に同じ地域へ海外遠征する
  • 史実調教を実施する
  • SP史実調教を実施する
  • 関係性イベントを発生させる

ここで一つ大事な注意点があります。Sランクへは「関係性イベント」でしか進展しません。上に挙げた同厩舎・同レース・史実調教などの積み重ねで上げられるのはAランクまでです。

とはいえ、身構える必要はありません。「同じ厩舎で過ごす」「同じレースに出走する」といった条件は、何頭も馬を育てて普通にレースに出していれば自然と満たされるものばかりです。実際に遊んでいると、特に狙ったつもりがなくても、いつの間にか関係性が結ばれてD→C→Bと進んでいる、というのが実感に近いと思います。D〜Aランクは基本ほったらかしで伸びるので、無理に意識しなくて大丈夫です。

本気で狙う価値があるのは、そこから先の2つだけです。ひとつはSランク(関係性イベントが必要)、もうひとつは次で説明する「特別な関係性」。どちらも、対象の馬をその年代・そのレースに実際に出走させて、史実に近い結果を作りにいく必要があるので、ここだけは意図的に立ち回る意味があります。

  • 対象の史実馬を早めに確保する … 特別な関係性を狙うなら、条件になっている史実馬をその年代までに手元に用意しておく
  • 狙ったレース・年代に出走させる … 「〇〇年の〇〇レース」という条件が明確なので、その舞台に間に合うよう馬を仕上げる
  • 史実に近い結果を作る … 単に出走するだけでなく、着順など史実の結果に寄せることが条件になっているケースが多い

1頭が結べる相手は6頭までですが、D〜Aランクの分は自然に埋まっていくので、上限を気にして立ち回るのはSランクと特別な関係性を本気で狙うときだけで十分です。

特別な関係性(史実の名場面を再現する)

名馬相関図の中でもいちばん面白いのが「特別な関係性」です。これは史実をもとにした関係性で、その一部は「シネマイベント」で振り返られる名場面を、実際のゲーム内で再現すると成立します。

シネマイベントは、特定の年代や週になると起きるイベントで、日本競馬史に残る名馬や名レースを当時の写真とナレーションで振り返る演出です。ここで流れた名勝負を自分の育成で再現できると、対象の馬同士に特別な関係性が結ばれる、という作りになっています。

確定している具体例(対象馬つき)

公式や攻略情報で対象馬まで確認できている特別な関係性を、成立のきっかけとあわせてまとめます。

関係名 対象馬 成立のきっかけ(史実の名場面)
竜虎のマッチレース ナリタブライアン × マヤノトップガン 1996年・阪神大賞典で、ブライアンが1着・トップガンが2着に
元祖三強 マーチス・タケシバオー・アサカオー 皐月賞で3頭がそろって3着以内に
四つ脚同士の宿敵 タケホープ × ハイセイコー 菊花賞で、ダービー馬タケホープが皐月賞馬ハイセイコーに勝利
TTG テンポイント・トウショウボーイ・グリーングラス 有馬記念でテンポイントかトウショウボーイが勝ち、グリーングラスも出走したとき

「元祖三強」「四つ脚同士の宿敵」「TTG」はいずれも最上位のSランクの関係性で、条件も凝っています。「元祖三強」「TTG」のように、3頭がらみで成立するものがあるのも特徴です。

ランクが上がるほど効果が増える

特別な関係性も、ふつうの関係性と同じようにD〜Sのランクで管理され、ランクが上がるほど発動する効果の数が増えます(Dで1つ、Sで5つ)。効果の中身は関係性ごとに決まっていて、大きく次のような種類があります。

  • 即時アップ系 … スピード・パワー・勝負根性・瞬発力といった能力や、瞬発戦・消耗戦・持久戦への適応能力がその場で上がる。特性やウマソナ(ウマの個性)を獲得できるものもある
  • 育成系 … レース後にもらえる各能力の経験値が増え、育成が伸びやすくなる
  • 繁殖・子孫系 … 関係を結んだ相手と配合したときの爆発力アップ、引退後の活力アップ(牝馬のみ)、子孫が高い適応能力で生まれやすくなる、といった繁殖まで効く効果

たとえば「あの影を追いかけて」という関係性では、ランクを上げていくとSP育成や勝負根性アップなどが順に発動します。特に「配合時の爆発力」「引退時の活力」「子孫の適応」といった繁殖系の効果は、名馬相関図が“現役の関係を次の世代につなげる”仕組みだと、はっきり分かる部分です。狙う関係性はゲーム内で中身を見てから決めるとよいでしょう。

用意されている特別な関係性(名称の例)

特別な関係性はかなりの数が用意されていて、名前を見ると元ネタの名場面が思い浮かぶものが多いのも楽しいところです。上で挙げた確定分のほかにも、最上位のSランクだけで「大小連なる名コンビ」「正反対の最強コンビ」「ターフ上のロマンス」「3冠から3強へ」「芦毛伝説の継承」「主演と『主演』」「3冠の重みを知る者」「夢と浪漫の決戦」「深紅の美酒を君と」「約束の地に集う勇者」などがあり、その手前のA・Bランクにも「芦毛の英雄たち」「覇王と名脇役」「あの影を追いかけて」「月を照らす星」「暴れん坊と優等生」「大小連なる絆」など、多くの名前が確認されています。

対象になる馬の組み合わせや発動条件は、ゲーム内の「リスト」→「特別な関係性一覧」からまとめて確認できます。まずはここに目を通して、自分の持ち馬や狙っている史実馬が関わる名場面がないかチェックしておくと、育成の目標を立てやすくなります(このページでも、対象馬が確認できたものから順に追記していきます)。

特別な関係性の狙い方

基本はシンプルで、その年代・そのレースに対象の馬を出走させ、史実どおりの結果に近づけることです。自分の愛馬をその舞台に絡ませられれば、名場面の当事者として特別な関係性を結べます。関係性イベントが必要なものは、対象の年代までゲームを進めておくこと、そして相手となる史実馬を早めに確保しておくことが前提になります。

名馬相関図を活かすなら誰を持つ?

相関図で効率よく能力を伸ばすコツは、「関係を結べる相手が多い馬を軸にする」ことです。同じ時代に強い馬・有名な馬がたくさんいる世代ほど、その馬は相関図のハブになりやすく、6頭の枠を強い相手で埋めやすくなります。

たとえば、ライバル関係が濃かった世代(ナリタブライアンやマヤノトップガンがいた90年代半ば、コントレイルら三冠世代の2020年前後、イクイノックスやドウデュースが競り合った近年など)は、名場面も多く、特別な関係性の対象にもなりやすい世代です。こうした人気世代の中心にいた馬を1頭持っておくと、そこを起点に関係を広げていけます。

具体的にどの史実馬が強いか、どの年代から狙うかは、年代別おすすめ史実馬まとめで生まれ年ごとに整理しています。相関図のハブ候補を探すときの下敷きにしてください。あわせて、関係は同じ厩舎でも深まるので、どの厩舎に預けるか=どの調教師に任せるかも、実は相関図づくりと地続きになっています。

名馬相関図に関するよくある質問

Q. 名馬相関図は意識して狙わないといけませんか?
D〜Aランクの基本的な関係性は、複数の馬を普通に育ててレースに出していれば自然に成立・進展していきます。厩舎やレースをわざわざ調整しなくても、遊んでいるうちに勝手に増えていく感覚で問題ありません。意識して狙う価値があるのは、Sランクと特別な関係性の2つだけです。

Q. 関係性をSランクまで上げるには?
Sランクへは「関係性イベント」を発生させることでしか進展しません。同じ厩舎・同じレース・史実調教などの積み重ねで上げられるのはAランクまでです。まずはAまで自然に近づけ、対象の関係性イベントを狙うかたちになります。

Q. 1頭で7頭以上と関係を結べますか?
結べる相手は1頭につき6頭までです。上限があるぶん、誰と結ぶかを計画的に決めておくと無駄がありません。

Q. 2025や2024(無印)にも名馬相関図はありますか?
名馬相関図は2026で追加された新要素で、2025・2024・無印のウイポ10にはありません。旧作をプレイ中の方が意識する必要はなく、2026固有の仕組みだと考えてください。

Q. 仲が悪い犬猿系や強敵系は、持っていて不利になりませんか?
4種類はいずれも「関係性」なので、種類を問わず深めれば能力ボーナスにつながります。犬猿系や強敵系だからマイナスになる、というものではないので、ライバル関係もそのまま活かして問題ありません。

Q. 活力やドラマ因子とは何が違うのですか?
名馬相関図は「現役時代に築いた馬同士の関係」で能力と繁殖を伸ばす仕組みです。これに対して活力は繁殖牝馬の配合効果を高めるパラメータ、ドラマ因子は現役の活躍で貯まって始祖系統づくりや産駒強化に効く因子で、それぞれ役割が違います。3つの新要素の関係は2026新要素まとめで全体像を解説しています。

まとめ

名馬相関図は、正直なところ最初のうちは画面を開くのを忘れがちなのですが、気づけば勝手に関係性が結ばれている、というくらい普段の育成に馴染んだ仕組みです。D〜Aランクは同じ厩舎・同じレース・史実調教といった普段のプレイの延長で自然に伸びるので、無理に狙って立ち回る必要はありません。意識して動く価値があるのは、関係性イベントが必要なSランクと、史実の名場面を再現する特別な関係性だけです。

人気世代の名馬を1頭ハブに据えておくと、放っておいても関係がどんどん広がっていきます。そのうえで、特別な関係性だけは対象の馬とレースを覚えておいて狙いにいく——このくらいの温度感で付き合うのがちょうどいいと思います。

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