パワプロ2024-2025栄冠ナインの攻略情報をまとめています。
アップデート後の最新情報など、随時更新していきます。
基本方針
- 練習機材を揃えグランドレベルも高い状態を維持する
- 疲労回復も忘れずに。看護師やアイテムも活用していく
- アイドルは積極的狙う。練習効率UPが強力
- OBプロ野球選手に赤特を消してもらう
- 総合力が重要なのでベンチ入りメンバーもなるべく能力の高い上級生で固める
- 守備力の重要度が上がっている。特に二遊間の守備は夏までにB、できればAにしたい
- 投手はエース級がいるなら完投させる。ただし、スタミナ切れなどの保険でリリーフ1人はほしい
- 野手はミートC走力C最優先
序盤の進め方
まずは練習機材を集めてグランドレベルを上げていきましょう。練習機材があるとより効果の高い練習を行うことが可能になります。また、グランドレベルが高いと、同じ練習でもより多くの経験値を取得することができます。
序盤はなかなか勝てないことが多いですが、一つでも多くの試合に勝利できるようにコツコツ頑張ります。運良く転生や天才の優秀な選手を引けると一気に状況が好転することもあるので、それまではじっと耐えつつ地盤を固めていきましょう。
試合について
今作では試合の難易度が上がっているため、格下相手でも舐めてかかると普通に負けることがあるので注意しましょう。
レギュラーは基本的に能力の高い上級生で組んで、育成要員は点差がついてセーフティーリードがあるときに代打やリリーフで出場させる程度にしておかないと痛い目に遭います。
予選で負けてしまうと試合数が大きく減ってしまい、試合での経験値や信頼度UPができなくなってしまうので、非常に痛いです。格下相手だと評判も下がりやすいので、まずはとにかく試合に勝つことを最大の目標にしましょう。
コールドボーナスもあるので、さっさとコールドで終わらせてしまいましょう。舐めてると試合後半で一気に捲くられます。
他校調査は普通に強いです。格下相手に使用するのはもったいないので、できれば温存したいところですが、温存したまま負けては意味がないので、積極的に使っていきましょう。個人的には対戦相手がB以上だったら使ってしまいます。決勝の場合は問答無用で使ってください。
選手の調子も非常に重要です。特に先発投手はお褒めの言葉を投入して必ずノリノリ以上をキープしておきましょう。お褒めの言葉の在庫次第ですが、できればレギュラー全員ノリノリ以上にしておくと勝率がかなり上がるのでおすすめです。アップデートで月曜日のテンションダウンイベントの発生確率が下がったため、調子の維持はしやすくなりました。
守備時のポイント
今作では、守備時に相手の連打が何をしても止まらなくなる通称「連打モード」というものがあるため、これをいかに回避するかが勝つためのポイントとなります。バランス調整のアップデートが入り多少はマシになりましたが、依然として連打モード自体は存在している印象なので注意が必要です。
転生や天才などの能力の高い投手であれば打たれる確率は下がるので、投手の能力と相手の打力が重要なのは間違いなさそうです。
継投すると抑えやすいという情報もありましたが、打たれるときは何をしても打たれるのであまり関係ないように思います。むしろ能力の高いエース級の投手がいる場合は完投させたほうがよいです。
育成しようとして1年生投手を登板させた途端に連打が始まるケースが多く見られるため、やはり投手の能力や信頼度などはかなり重要と言えるでしょう。
1アウトの重みが大きく、ヒット性の当たりをギリギリでアウトにできるかどうかは非常に重要になってくるため、野手の守備力も大事です。特に内野の間を抜かれることが多いので、二遊間の守備力は夏の甲子園までにAにしておきたいところです。
守備力が重要なので、伝令は守備を上げる効果がある盛り上げるが優先です。伝令も固有戦術も操作が回って来たら積極的に切っていきます。
指示については基本的には数値の高いカードを選ぶのが無難だと思います。一球ごとに指示を変更すると抑えやすいという情報も出回りましたが、これはあまり効果を感じられないので気にしていません。また、一球外せが強いというのもありましたが、これも効果はないと思います。
攻撃時のポイント
アプデで弱体化された感はあるものの、今作では転がせが強いです。個人的には転がせメインで使用しつつ、引っ張り流しセンター返しの数値が高い場合はそちらを使用するイメージにしています。
転がせの数値を上げるために、内野安打◯は優先して取得を狙っていきます。また、野手はミートと走力C以上を最低目標に育成します。
相手捕手の肩や投手のクイック等に左右されますが、盗塁もしっかり狙っていきましょう。
伝令や固有戦術は早めに切っていくのがおすすめです。3回までは満塁時など重要なチャンスで回って来たら使用、4回以降は魔物も積極的に使用していきます。相手にリードされると謎の補正が掛かって途端に打てなくなるケースが見られるため、常にリードを維持していく方針です。
スカウトについて
一般入部生は転生や留学生が来る可能性がありますが、☆2桁のモブキャラが来る可能性もあるので、できるだけスカウトで計算できる部員を集めたいところです。基本的には履歴書を使用して上限までスカウトを行い、よっぽどのことがない限り見送りは使用しません。
地域はバランスがおすすめ。次点で様々や守備力。基本バランスを周りつつ、よさそうな選手をスカウトしていきます。
投手がいないと詰むので、ある程度進めたところでいい投手が見つかっていない場合は、投手の多い県を巡って優秀な投手を最低1人は確保しておきましょう。転生や天才のエース候補が確保できれば最高です。
キャッチャーB以上を確保したいので、捕手は多めに狙っていくのがおすすめです。好リードやキャッチャー持ちの転生が出たら必ず確保しましょう。
野手は入学後に能力に合わせてコンバートすればよいので能力重視でどんどん獲得していきましょう。
全国大会に出場している「天才」かもしれないは、天才肌の可能性が高いので確保しておきましょう。全国大会に出場していない天才は基本的に偽天才なのでスルーでOKです。
守備力には肩・守備・捕球の3つの能力が含まれるため、迷ったら守備力の高い選手をスカウトするのがおすすめです。
寸評については、キャプテン・取り組み姿勢は特殊能力を持っていないのでよっぽど能力が高くない限りはスルー推奨です。投手はノビ・奪三振・対強打者・キレなどがおすすめ。野手はヒットメーカー・流し打ち・走り出し・迫力などがおすすめ。捕手は好リード最優先です。
将来性を感じるはよっぽど能力が高くない限りはスルー推奨です。
育成について
投手
球速150km/h・コントロールA・スタミナC・総変化量10を目安に育てていきます。転生や天才の場合は球速155km/h以上・コントロールS・スタミナB以上・総変化量12以上を目標にします。
育成順は好みもありますが、ざっくりと総変8→コントロールD~C→スタミナD~C→球速140→総変10→コントロールA→球速150くらいのイメージで上げていきます。
転生や天才などのエース級がいる場合は完投を狙わせ、保険で一人リリーフ要員が居れば十分戦えます。先発と控え投手の能力に差がある場合は、継投はむしろマイナスなのでスタミナが切れるまでは続投させます。下級生に能力の高い転生選手等がいる場合はそちらをリリーフ要員+育成枠として使っていくのもありです。
エース級がいない場合は、3枚しっかりと育てておき調子の良い投手から使っていくのがおすすめです。能力に差がない場合は投手を交代させるデメリットも減るため、チャンスの場面などで積極的に代打を出しやすいというメリットがあります。
今作では、能力の低い投手を登板させると容赦なく滅多打ちにされるパターンが多いため、育成を重視して育っていない一年生などを無理やり使おうとすると痛い目を見ます。負けてしまうと結果的に試合数が減り、育成効率も下がってしまうため注意が必要です。とはいえ、育成も重要なのは間違いないので、点差がついた状態や9回2アウトまで追い込んだときなど、ほぼ勝確まで持っていけたときに育成要員を使っていきましょう。
野手
野手はポジションにもよりますが、基本はミートC以上+走力C以上まで優先的に育てます。
その後はすべての能力をD以上にし、二遊間なら守備力A優先、外野はミートAと走力A優先、ショートと三塁と捕手は肩Bまで上げるイメージで育てていきます。
パワーはDもあれば十分なので、他の能力を優先します。転生のホームランバッターやパワーヒッター持ちなら優先度を上げてもいいかもしれませんが、基本的にはミート重視のほうがおすすめです。
弾道は入学時に2まで上げればその後は放置でOKです。