【WoT】Tier6のおすすめ強車両ランキング!人気な拡張パーツの組み合わせも紹介します!【2023年最新版】

World of Tanks(WoT)

戦闘の熱烈な舞台であり、ユーザーの技術と戦略の鍛錬の場であるWorld of Tanks(WoT)について、皆さんはどの程度熟知していますか?

今回は、特にゲームが一層深まり、戦闘が本格的になるTier6に焦点を当てています。Tier6は、クレジット稼ぎにもおすすめのTier帯となっていますので、初心者から上級者まで幅広い層のプレイヤーにおすすめです!

そんなTier6で人気の車両や優秀な成績を収める強車両をランキング形式で紹介していきます。

強車両ということで、どうしてもプレミアム車両が多めとなってしまっていますが、一部無課金車両も紹介しています…!また、おすすめの拡張パーツの組み合わせなども紹介しているので、拡張パーツ選びに迷った際にはぜひ参考にしてみてください。

1. Type 64 中国 軽戦車 (プレミアム)


Type 64は、Tier6最強の軽戦車で、その最大の特徴は同格軽戦車トップとなる驚異的なスピードと敏捷性にあります。これにより、開幕の偵察スポットの確保や走り偵など、戦場のいたるところで偵察を行い、敵の位置を明らかにしたり、敵の砲火から素早く逃れたりすることが可能です。また、この車両は390mと優れた視界範囲を持っており、これがさらにそのスカウティング能力を高めています。

Type 64の76mm砲は、そのレベルにしては十分なパンチを提供し、適切に使用すれば敵車両に対して一定の脅威を持つことができます。DPMはなんとTier6最高クラスとなっているため、軽戦車同士でかち合った場合にも撃ち勝つ可能性が高く、開幕のポジション取りなどでも有利に戦うことが可能です。俯角も-10°と優秀なため、特に困ることはないと思います。

装填速度が速くポンポン撃てるのが強みではありますが、装弾数が45発とやや少ないためあまり撃ちすぎると終盤に弾切れを起こす可能性がある点には注意してください。

最高速度は72km/hと非常に速く、同格トップの性能となっています。ただし、加速は鈍いので注意しましょう。

ただし、軽戦車らしく装甲が薄く、耐久性に欠けるため、直接的な火力交換や重戦車との接触戦は避けるべきです。その代わりに、そのスピードと機動性を利用して戦場を偵察し、敵の弱点を見つけ出すことが求められます。

合わせて、Type 64はプレミアム車両であり、より多くのクレジットと経験値を獲得することが可能です。これは、新しい車両の解除やスキルの向上に大いに役立ちます。そのため、高いパフォーマンスと経済的なメリットを兼ね備えているため、多くのプレイヤーから愛されています。

拡張パーツは装填棒(ラマー)、レンズ被膜、砲垂直安定装置(スタビ)、もしくは装填棒(ラマー)、レンズ被膜、消音排気システムのセットがおすすめです。お好みで使い分けましょう。ラマーを使わずに、ターボチャージャーや双眼鏡(カニ目)を積んだり、砲垂直安定装置(スタビ)と消音排気システムを両方積む人もいます。

2. T78 アメリカ 駆逐戦車 (プレミアム)

T78は、アメリカの課金駆逐戦車です。その主な特徴は、適度な機動性と強力な砲火力のバランスにあります。駆逐戦車ながら、砲塔が360 度回転可能なので、非常に扱いやすい車両となっています。また、全体的にHellcatに似た性能となっています。

T78は、90mmの主砲が非常に有効であり、Tier6の中で強力な火力を持っています。一発あたりのダメージは240とこのTier帯としては高く、そして貫通力にも優れています。Hellcatと比較すると、課金弾の貫通力が低めで、精度や照準時間も劣っていますが、その分DPMが高めとなっています。アメリカ戦車らしく、俯角は-10°取れるので、地形適応能力は高くハルダウンなどもお手の物です。

さらに、T78は駆逐戦車としては非常に優秀な機動性も備えています。その機動力を活かして、開幕に有利なポジションを確保して通行料を狙ったり、こまめにポジションを移動しながら狙撃することが可能です。

全周砲塔を備えていることもあり、状況次第では中戦車的な運用も有効となります。視界範囲370mとそこそこで隠蔽も優秀なため、広いマップで味方軽戦車がすでにやられてしまっている状況などでは偵察の役割もこなすことができます。ただし、車体・砲塔ともに旋回速度は遅めで、照準拡散も大きいため、接近戦は得意としませんので注意しましょう。

装甲は非常に薄く、耐久性は低いです。そのため、可能な限り敵の直接の火力から遠ざかり、ガチンコの殴り合いは回避することが推奨されます。

全体的に、T78は適切に使えば非常に効果的な車両であり、強力な砲火力と適度な機動性が戦闘で有利な状況を生み出すことが可能です。ただし、その薄い装甲と限定的な視界範囲を考慮に入れ、戦闘での位置取りと戦略が重要となります。

拡張パーツは装填棒(ラマー)、レンズ被膜、改良型照準器のセットがおすすめです。装填棒(ラマー)以外の枠は割と自由度が高く、迷彩ネット(カモネット)、双眼鏡(カニ目)、改良型旋回機構、改良型射撃装置(ガンレイ)などを積むパターンもあります。広いマップでは装填棒(ラマー)、迷彩ネット(カモネット)、双眼鏡(カニ目)の組み合わせにするのも良いでしょう。

3. KV-2 (R) ソ連 重戦車(プレミアム)

KV-2 (R)の最大の売りはなんといってもその圧倒的な火力です。152mm M-10主砲は、一発あたりのダメージが非常に高く、うまく貫通させることができれば敵車両をワンパンで撃破することも可能です。この戦車で一撃で敵を撃破することは、プレイヤーにとって非常に満足感のある経験です。しかし、単発火力が高い分精度や照準時間などは劣悪で、装填時間も非常に長いため、その威力を発揮するためには射撃のタイミングと精度が求められます。

火力が高い分、防御面ではややもの足りない性能となっています。圧倒的な単発火力を活かして、相手にとっては割に合わないダメージ交換に持ち込むか、他の重戦車からは一歩下がった位置で睨みを効かせると良いと思います。

視認範囲は330mと狭く、隠蔽も低いので広い開けたマップは苦手とします。機動性が低く、砲塔・車体ともに旋回性能も悪いため、快速戦車に接近されると対処が困難になります。なるべく孤立しないように心がけましょう。

基本的な性能は通常ツリーで研究可能なKV-2と変わらないため、課金するのに抵抗があればノーマルのKV-2に乗ってもよいと思います。

拡張パーツは装填棒(ラマー)、改良型換気扇、改良型照準器のセットがおすすめです。装填棒(ラマー)、改良型換気扇は鉄板で、残りの枠は改良型照準器で精度の低さを補います。改良型照準器の枠に改良型旋回機構、改良型射撃装置(ガンレイ)を積むパターンも人気です。

4. AT 8 イギリス 駆逐戦車


AT 8は、イギリスの駆逐戦車で、厚い装甲と高DPM砲による火力を両立した車両です。

主砲は単発150ダメージと控えめですが、その分非常に高速な射撃レートを誇り、ポンポンと撃てて高いDPMを発揮します。また、精度と照準時間も良好で、貫通力も通常弾AP171mm、課金弾APCR239mmと優秀な性能を備えています

AT 8の最大の特徴は、その厚い装甲です。フロント装甲は非常に厚く、多くの敵の砲火を跳ね返すことができます。サイドとリアの装甲はやや薄くなりますが、適切に配置すると一部の敵の攻撃を防ぐことができます。

装甲がある分、機動性は非常に低いです。鈍足で砲塔もないため、快速戦車に接近されると対処が難しくなります。なるべく孤立しないような位置取りを心がけましょう。

全体的に、AT 8は適切に使えば非常に効果的な車両であり、重厚な装甲と連続的な砲火力が特徴です。しかし、その低い機動性と一部の弱点を補うためには、戦闘での位置取りと戦略が重要となります。また、近接戦闘では敵の侵攻から身を守るために、周囲の状況を常に把握する必要があります。

拡張パーツは装填棒(ラマー)、改良型換気扇、ターボチャージャーのセットがおすすめです。とにかく鈍足なので、ターボチャージャーで機動力を補います。装甲を活かして重戦車的な運用をすることもあるので、改良型装甲材を積むのもおすすめです。改良型装甲材を積む場合は、改良型換気扇かターボチャージャーが入れ替え候補となります。

5. M6 アメリカ 重戦車


M6は、そのバランスの良いパフォーマンスと適応性の高さが売りのアメリカ重戦車です。

M6の主砲は90mm Gun M3です。この砲は、良好な射撃精度と適度な一発あたりのダメージを提供します。さらに、射撃間隔が比較的短いため、ダメージ・パー・ミニット(DPM)も相応に高いです。これにより、戦闘で一定の火力を維持することが可能です。

M6の装甲は厚く、特にフロント装甲は比較的強力です。これにより、敵の攻撃を適度に防ぐことが可能です。ただし、サイドとリアの装甲はやや薄いため、位置取りと角度付けには注意が必要です。

M6の機動性は、そのサイズと重量を考慮するとまずまずのものです。その旋回速度と最高速度は平均的であり、戦場の必要な位置へ迅速に移動する能力を提供します。

M6の最大の特長は、その適応性の高さです。そのバランスの良い火力、装甲、機動性により、さまざまな戦況や戦場に適応することができます。また、戦車のアップグレードも比較的容易で、プレイスタイルに応じて戦車を調整することが可能です。

全体的に、M6はそのバランスの良さと適応性の高さにより、様々な戦況で有用な戦車と言えます。そのため、プレイスタイルに応じて戦車を使用し、戦略を適応させることが求められます。

拡張パーツは装填棒(ラマー)、改良型換気扇、改良型装甲材のセットがおすすめです。改良型装甲材の代わりに改良型照準器を積んで精度を上げるのもアリです。

6. M4A1 FL 10 フランス 中戦車(プレミアム)

M4A1 FL 10は、フランスの中戦車で、World of Tanks (WoT)のTier6に位置しています。その特徴的なオートローダー砲塔と一貫した性能が特徴です。

M4A1 FL 10の主砲は、90mm DCA 45というオートローダー機能付きのものです。これは、一度に数発の砲弾を短時間に発射することができ、その後再装填のためのクールダウン時間が必要になります。この砲の一発あたりのダメージは適度で、射撃精度も優れています。これにより、連続した火力を繰り出し、敵に重大なダメージを与える能力を持っています。

M4A1 FL 10の装甲は、比較的薄いです。特にサイドとリアの装甲は、多くの敵の攻撃を跳ね返すことが難しいです。そのため、カバーを活用するか、可能な限り敵の直接的な砲火から避けることが重要になります。

M4A1 FL 10は、中戦車としての適度な機動性を持っています。最高速度は平均的ですが、旋回速度は素早く、戦場内での動きやすさを提供します。

M4A1 FL 10の強さは、その適応性にもあります。そのバランスの良い火力、適度な機動性により、さまざまな戦況や戦場に適応することができます。また、オートローダー機能は、戦況に応じて適切に使えば、戦闘で有利な状況を作り出すことが可能です。

全体的に、M4A1 FL 10は、そのオートローダー機能と適応性の高さにより、独特の戦略を持つプレイヤーにとって興味深い選択肢と言えるでしょう。ただし、その比較的薄い装甲を補うためには、戦闘での位置取りと戦略が重要となります。

拡張パーツは改良型換気扇、改良型旋回機構、レンズ被膜のセットがおすすめです。オートローダーなので、装填棒(ラマー)は装着不可となります。改良型旋回機構の代わりに改良型照準器を積んで精度を上げるのもアリです。

7. Pudel ポーランド 中戦車(プレミアム)


Pudelは、ポーランドの中戦車で、World of Tanks (WoT)のTier6に位置しています。その歴史的なデザインとバランスの取れたパフォーマンスが特徴です。

Pudelの主砲は、75mm KwK 40 L/48で、一発あたりのダメージは適度で、その射撃精度と射撃間隔も平均的です。これにより、戦闘で一定の火力を維持することが可能となっています。

Pudelの装甲は平均的で、特にフロント装甲は斜めになっており、一部の敵の砲火を跳ね返す可能性があります。しかし、サイドとリアの装甲は比較的薄く、位置取りと角度付けに注意が必要です。

Pudelの機動性は良好で、最高速度と旋回速度は平均以上です。これにより、戦場での移動や位置調整が比較的容易になります。

Pudelは、その歴史的な背景とデザインにより、ゲーム内で独特の位置を占めています。実際には、Pudelは第二次世界大戦中にポーランドが捕獲したドイツのPanzerkampfwagen V Pantherという戦車を基にしています。そのため、その外観と性能は、ドイツの中戦車Pantherに類似しています。

全体的に、Pudelはそのバランスの良さと独特の歴史的背景により、様々な戦況で有用な戦車と言えます。プレイスタイルに応じて戦車を使用し、戦略を適応させることが求められます。

拡張パーツは装填棒(ラマー)、改良型換気扇、レンズ被膜のセットがおすすめです。レンズ被膜の代わりに改良型旋回機構を積んでもよいでしょう。

8. T-34-85M ソ連 中戦車(プレミアム)


T-34-85Mは、ソビエト連邦(現ロシア)の中戦車で、World of Tanks (WoT)のTier6に位置しています。その良好な火力と装甲性能が特徴です。

T-34-85Mの主砲は、85mm S-53というものです。この砲は一発あたりのダメージが適度で、その射撃精度と射撃間隔も平均的です。これにより、戦闘で一定の火力を維持することが可能です。

T-34-85Mは、一部の同クラスの戦車に比べて強化されたフロント装甲を持っています。これにより、一部の敵の砲火を跳ね返す可能性があります。ただし、サイドとリアの装甲は比較的薄いため、位置取りと角度付けに注意が必要です。

T-34-85Mの機動性は、中戦車としては平均的です。その旋回速度と最高速度は適度であり、戦場での移動やポジショニングに適しています。

T-34-85Mの適応性は高く、そのバランスの良い火力、装甲、機動性により、さまざまな戦況や戦場に適応することができます。また、その適応性は、様々なプレイスタイルに合わせて戦車を操作することを可能にしています。

全体的に、T-34-85Mはそのバランスの良さと適応性の高さにより、様々な戦況で有用な戦車と言えます。そのため、プレイスタイルに応じて戦車を使用し、戦略を適応させることが求められます。

拡張パーツは装填棒(ラマー)、改良型換気扇、レンズ被膜のセットがおすすめです。レンズ被膜の代わりに改良型旋回機構を積んでもよいでしょう。

9. Strv m/42-57 スウェーデン 中戦車(プレミアム)


Strv m/42-57は、スウェーデンの中戦車で、World of Tanks (WoT)のTier6に位置しています。その特徴的なオートローダー砲塔とバランスの良いパフォーマンスが特徴です。

Strv m/42-57の主砲は、オートローダー機能付きの75mm kan m/57で、一度に数発の砲弾を短時間に発射することができ、その後再装填のためのクールダウン時間が必要になります。この砲の一発あたりのダメージは適度で、射撃精度も平均的です。これにより、連続した火力を繰り出し、敵に重大なダメージを与える能力を持っています。

Strv m/42-57の装甲は、比較的薄いです。特にサイドとリアの装甲は、多くの敵の攻撃を跳ね返すことが難しいです。そのため、カバーを活用するか、可能な限り敵の直接的な砲火から避けることが重要になります。

Strv m/42-57は、中戦車としては平均的な機動性を持っています。最高速度は適度であり、旋回速度も優れていて、戦場でのポジショニングや再配置に適しています。

Strv m/42-57の強さは、その適応性にあります。そのバランスの良い火力、適度な機動性により、さまざまな戦況や戦場に適応することができます。また、オートローダー機能は、戦況に応じて適切に使えば、戦闘で有利な状況を作り出すことが可能です。

全体的に、Strv m/42-57は、そのオートローダー機能と適応性の高さにより、独特の戦略を持つプレイヤーにとって興味深い選択肢と言えるでしょう。ただし、その比較的薄い装甲を補うためには、戦闘での位置取りと戦略が重要となります。

拡張パーツは改良型換気扇、改良型旋回機構、レンズ被膜のセットがおすすめです。オートローダーなので、装填棒(ラマー)は装着不可となります。改良型旋回機構の代わりに改良型照準器を積んで精度を上げるのもアリです。

10. Cromwell B イギリス 中戦車(プレミアム)


Cromwell Bは、英国の中戦車で、World of Tanks (WoT)のTier6に位置しています。その優れた機動性と適度な火力が特徴で、積極的なプレイスタイルに適しています。

Cromwell Bの主砲は、75mm Vickers High Velocityというものです。この砲は、一発あたりのダメージが適度で、その射撃精度と射撃間隔も平均的です。これにより、戦闘で一定の火力を維持することが可能です。

Cromwell Bの装甲は、比較的薄いです。そのため、敵の砲火から避ける、あるいは正確に角度をつけることが重要になります。この戦車はフロント装甲に多少のスロープがありますが、多くの敵の攻撃を跳ね返すことは難しいです。
Cromwell Bの最大の特徴は、その優れた機動性です。最高速度と加速性能が優れており、戦場で素早く移動することが可能です。これにより、敵の側面や背後に回り込むフランキング戦術や、ポジションの素早い変更に適しています。

Cromwell Bをプレイする上で最も重要なのは、その高い機動性を最大限に活かすことです。積極的な偵察、側面からの攻撃、瞬時のポジショニング変更など、Cromwell Bは活発なプレイスタイルに適しています。その一方で、その薄い装甲は戦闘中の被弾を最小限に抑えるための慎重なプレイを必要とします。

全体的に、Cromwell Bは積極的なプレイスタイルと、戦況に応じた素早い判断を求める戦車です。その高い機動性を活用して、戦闘の流れを自分の手に握ることが重要です。

拡張パーツは装填棒(ラマー)、改良型換気扇、レンズ被膜のセットがおすすめです。お好みで改良型旋回機構、改良型射撃装置(ガンレイ)、改良型照準器、ターボチャージャーなどと入れ替えるのもアリです。
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