【WoT】Tier7 おすすめ強戦車ランキング【2023年最新版!】

World of Tanks(WoT)

Tier7におけるおすすめの強戦車をランキング形式で紹介します。

それぞれの戦車の特徴やおすすめの拡張パーツなども解説しているので、あなたのプレイスタイルに最も合った戦車を見つけてみてください。

課金戦車が多めとなっていますが、一部無課金車両もランクインしているので、無課金派プレイヤーに方もぜひ参考にしてみてください!

少しでも勝率を上げる手助けになれば幸いです。

1. Chi-To SP 日本 駆逐戦車

Chi-To SP 日本 駆逐戦車
Chi-To SPは、2023年5月のアップデート1.20.1で、ついに実装された我らが日本駆逐戦車ルートのTier7車両です。

主砲は単発320ダメージ、貫通力は通常弾でAP205mm、課金弾AP244mm、と火力・貫通力ともに十分な性能となっています。精度や照準時間も優秀で、高いレベルでまとまっている印象です。

また、駆逐戦車としては正面装甲が厚く、車体上部から戦闘室にかけては高い防御性能を誇ります。ただし、側背面の装甲はかなり薄く、榴弾が貫通するレベルなので注意が必要です。また、キューポラや車体下部が弱点となるため、うまくカバーしましょう。

ハルダウンをすることで、さらに防御性能を上げることができますが、俯角が-7°までしか取れないのがネックとなります。傾斜の緩い場所を利用するなど、うまく位置取りを調整しましょう。

装甲の厚い重駆逐戦車としては機動性も優秀で、開幕のポジション確保や陣地転換など移動に困ることはないでしょう。

ちなみに視認範囲は370mと駆逐戦車としては優秀な数値となっているので、乗員スキルや拡張パーツで強化すれば、自分で視界を取ることも可能です。ただし、重駆逐戦車らしく隠蔽率はあまりよくないので、こちらも乗員スキルや拡張パーツ等で補っておきましょう。

拡張パーツは装填棒(ラマー)、改良型換気扇、ターボチャージャーのセットがおすすめです。ターボチャージャーの枠にレンズ被膜を入れて視界を伸ばすのもアリです。

2. AMX 13 57 フランス 軽戦車(プレミアム)

AMX 13 57 フランス 軽戦車(プレミアム)
AMX 13 57は、Tier7の課金軽戦車です。高い火力と偵察性能を兼ね備えた強力な車両となっており、Tier7軽戦車最強クラスの人気強戦車です。

フランス軽戦車らしく、一回の装填で最大8発の弾薬を連続射撃することができるオートローダー砲を搭載しています。単発火力は90と控えめですが、8発も連続で撃てるため弾倉火力は720と高く、連射間隔も早くポンポンと連射が可能で非常に強力です。また、装填時間も16秒とオートローダー砲としては早めなため、全弾撃ちきった際の隙も少なく、扱いやすい性能となっています。

総弾数が56発とやや少なめなので、あまりポンポン撃ちすぎると終盤に弾切れを起こす可能性が高いので注意しましょう。

最高速度は61km/hとまずまずですが、加速性が悪いため、総合的な機動性は軽戦車としてはやや物足りません。そのため、火力はあるものの、軽戦車同士の機動戦はあまり得意とはいえないので、積極的に仕掛けて行くのは避けましょう。

視認範囲は390mと広く、車両が小さく隠蔽も高いため、偵察はお手のもの。機動性を考えると走り偵よりは置き偵向きです。

拡張パーツはレンズ被膜、改良型換気扇、消音排気システムもしくはレンズ被膜、改良型換気扇、砲垂直安定装置(スタビ)のセットがおすすめです。オートローダー砲なので装填棒(ラマー)は搭載不可となります。

3. Type 62 中国 軽戦車(プレミアム)


Type 62は、中国製のTier7軽戦車です。以前は微妙な評価でしたが、アップデートによりTier7軽戦車トップクラスの強車両となっています。

主砲は史実砲である85mm砲を搭載。単発180ダメージ、貫通力は通常弾AP145mm、課金弾HEAT220mmとなっており、装填速度もまずまずと、軽戦車としては十分なダメージと装甲貫通力を備えています。また、HEの火力が300と地味に高いので、軽戦車や自走砲などの装甲が薄い相手には十分選択肢に入ります。うまく使い分けましょう。

ただし、中国戦車らしく俯角は-5°と地形適応能力は低く、無理に撃とうとすると車体を乗り出しすぎて被弾するケースも増えるので注意が必要です。

軽戦車らしく最高速度60km/hと機動性も良好です。旋回性能も悪くなく、曲がり角でもスピードを大きく落とすことなく移動することができます。これにより、戦場全体を素早く移動し、敵の側面や背後から攻撃することが可能となります。

軽戦車なので防御性能は高くありません。そのため、この戦車を効果的に運用するためには、敵の視界から外れて移動すること、または適切な障害物を利用して敵の攻撃から身を守ることが重要です。

また、この戦車は隠蔽率こそ軽戦車としては平凡なものの、390mと同格トップの優れた視界範囲を持っており、スカウティングの役割も十分に果たすことが可能です。味方に敵の位置情報を提供しながら、自身も攻撃を行うことが求められます。

結論として、Type 62は火力と機動性の良好なバランスにより、多様な戦局に対応することが可能な軽戦車です。うまく乗りこなすことができれば、勝率やスコアも上がりやすい強車両だと思います。

拡張パーツはレンズ被膜、改良型換気扇、装填棒(ラマー)もしくはレンズ被膜、改良型換気扇、消音排気システムのセットがおすすめです。次点でレンズ被膜、砲垂直安定装置(スタビ)、装填棒(ラマー)の組み合わせもアリ。お好みで使い分けましょう。

4. E25 ドイツ 軽戦車(プレミアム)


E25は、ドイツ製のTier 7課金駆逐戦車で、昔から”World of Tanks”(WoT)の中でも一風変わった車両として知られています。その独特の形状と特性から、一部のプレイヤーからは「ゴキブリ」や「忍者」とも呼ばれる人気強車両です。

E25の最大の特徴は、全車両トップクラスの隠蔽率と高い機動性です。この戦車は戦場でゴキブリのごとく素早く移動し、敵の視界から逃れることが可能です。また、低い車高と優れたカモフラージュ能力により、忍者のごとく敵から見つかりにくいという利点もあります。この特徴から茂みの多いマップや広いマップとの相性が良く、得意とします。

主砲は75mmの史実砲を搭載。最大の特徴は非常に高いDPMで、その連続射撃能力により、E25はポンポンと連続でダメージを与える能力があります。ただし、その分単発火力は135ダメージと低く、貫通力も通常弾AP150mm、課金弾APCR194mmと駆逐戦車としてはかなり物足りない数値となっています。クレジット優遇を活かして基本は課金弾をメインに使用していきましょう。

精度と照準時間も優秀なため遠距離狙撃も可能ですが、貫通力の低さがネックとなるため、足を活かして側面や背後を狙えるポジションを確保したり、弱点を狙うといった工夫が必要になります。俯角も-8°まで取れるので、地形適応能力も優秀です。

装甲は薄く、防御性能は低めですが、傾斜があるので割りと弾く場面もあります。また、車体が低いので狙いにくく、機動性もあるので相手のミスショットを誘発することも期待できます。ただし、基本的には正面から撃ち合うような車両ではないので、機動力と隠蔽を活かした狙撃や奇襲をメインに立ち回りましょう。

隠蔽が非常に高く、視界も360mとまずまずで視界負けしにくく、自分で見て自分で撃つこともできます。そのため、相手側からすると終盤にコイツが残っていると非常にやっかいです。

貫通力が残念なので課金弾前提の運用となり、クレジット稼ぎには向きませんが、強烈な個性を持つ昔からの人気強戦車です。ちなみにマッチング優遇があるため、Tier9戦車とはマッチングしません。小隊を組む際は注意しましょう。

拡張パーツはレンズ被膜、改良型換気扇、装填棒(ラマー)のセットがおすすめです。マップや好みによっては、消音排気システムや迷彩ネット(カモネット)を積んで、さらに隠蔽率を強化したり、双眼鏡(カニ目)を積んで視界を強化するのも面白いと思います。

5. SU-122-44 ソ連 駆逐戦車(プレミアム)


SU-122-44は、T-44の車体に122mm砲を搭載した、ソビエト製のTier7課金駆逐戦車で、その強力な火力と高い生存性が特徴の一つです。”World of Tanks”(WoT)の中でも、この車両は攻撃的なプレイスタイルに対応した優れた選択肢と言えるでしょう。

この戦車の最大の特徴は、高火力で優秀な122mmの砲を装備していることです。この主砲は、単発390ダメージに加え、3000オーバーの非常に高いDPMを提供します。その結果、SU-122-44は敵戦車に大きなダメージを与え、敵戦車を迅速に排除する能力を持っています。

ただし、課金戦車らしく貫通力は通常弾AP175mm、課金弾APCR217mmとTier7駆逐戦車としては物足りないため、クレジット優遇を活かして課金弾メインの運用を行うのがよいでしょう。また、火力と引き換えに精度や照準時間が悪いのが弱点となります。俯角も-4°と地形適応能力が低く、射界も左右8°と狭い上に照準拡散も悪いため、高速で移動する快速系車両に対処するのは難しいでしょう。慣れるまではなかなかに扱いにくい車両となっています。

駆逐戦車としては比較的堅固な前面装甲を持っており、格下や同格の通常弾程度であれば跳弾を期待できます。とはいえ、撃ち下ろしなど傾斜が殺される場面には弱く、過信は禁物です。

また、SU-122-44は、エンジン出力がやや低いものの、中戦車の車体を使用していることもあり、駆逐戦車としては移動速度が速く、敵の側面や背後を取るために十分なスピードを提供します。特に旋回速度は非常に速く、ヌルヌル動きます。

隠蔽率は高いものの、視認範囲が330mしかないため、自分で見て自分で撃つのは難しいです。味方の視界をうまく利用していきましょう。

総じて、SU-122-44はその強力な火力と駆逐戦車としては堅固な装甲と高い隠蔽率が魅力的な戦車です。しかし、砲の精度の欠如と射界の限界や照準拡散の悪さもあり、初心者には扱いづらい車両ともいえます。そのため、この戦車を最大限に活用するには、戦車の特性を理解し、地形を利用した適切な位置取りと状況判断が重要となります。

拡張パーツは改良型照準器、改良型換気扇、装填棒(ラマー)のセットがおすすめです。視認範囲の狭さを補うため、改良型照準器の枠にレンズ被膜や双眼鏡(カニ目)を積むことも選択肢に入ります。

6. SMV CC-56 イタリア 駆逐戦車

SMV CC-56 イタリア 駆逐戦車
SMV CC-56は、イタリアTier 7駆逐戦車です。左右30°ずつの限定旋回砲塔とオートローダー砲を搭載しています。イタリア駆逐ツリーは、オートローダー砲を手に入れるここからが本領発揮となります。

主砲は単発火力320×3連発、弾倉火力の960の105mm自動装填砲を搭載。連射間隔が7秒と長い代わりに弾倉交換時間が18秒と短いという変わった性能が特徴となっています。連射間隔が7秒もあるので、よくも悪くもオートローダー感はあまりありません。貫通力は通常弾AP175mm、課金弾APCR212mmと駆逐戦車としては若干物足りない数字となっています。精度も悪いので狙撃には不向きです。

正面装甲が厚く、耐久値も1,200と駆逐戦車としては非常に高く、重駆逐戦車らしい防御性能となっています。特に砲塔と車体上部は格上の砲弾も跳弾が期待できます。車体下部は弱点となるため、弱点をカバーできる俯角-10°を活かしたハルダウンが有効です。

装甲が厚い分機動性は悪くなっているので、軽戦車等に接近されると一方的にやられてしまう可能性が高いため、孤立しないように気をつけましょう。

拡張パーツは改良型装甲材、改良型照準器、改良型換気扇もしくはターボチャージャー、改良型照準器、改良型換気扇のセットがおすすめです。オートローダー砲なので装填棒(ラマー)は搭載不可となります。

7. AT 15A イギリス 駆逐戦車(プレミアム)

AT 15A イギリス 駆逐戦車(プレミアム)
AT 15Aは、イギリス製のTier7課金駆逐戦車で、その堅固な装甲と高いDPMによる火力が特徴的です。”World of Tanks”(WoT)において、この車両は前線に立ち、敵の火力を吸収するブロッカー役として活躍します。

ATシリーズらしく装甲は全体的に厚く、特に前面装甲は非常に堅固です。これにより、多くの敵戦車の攻撃を跳ね返すことができ、前線での戦闘に加わることも可能となっています。ただし、大きめのキューポラが弱点となり狙われやすく、格上や課金弾相手の場合は正面装甲を抜かれる可能性があるため過信は禁物です。なるべく弱点を狙われないように丁寧に立ち回りましょう。

火力面では、AT 15Aは75mm砲を装備しており、単発火力150と一撃のダメージはそれほど大きくありませんが、非常に早い装填速度により、連続したダメージを与えることが可能です。精度も高いので、遠距離からの狙撃も得意です。しかし、貫通力は通常弾AP171mm、課金弾APCR239mmと低く、敵戦車の装甲の厚い部分を狙うのは難しいでしょう。クレジット優遇を活かして課金弾を多めに積んでおくのがおすすめです。

俯角は-10°と地形適応能力が高く、射界も左右25°と扱いやすい性能となっています。

また、AT 15Aは移動速度が遅く、機動性に欠けます。これは、敵の攻撃を避けることや戦場のポジションを素早く変えることが難しいことを意味します。そのため、AT 15Aの運用は正確な位置取りと戦局の予測を必要とします。機動力の低さから、自走砲にも狙われやすいので十分に注意しましょう。また、快速系戦車に接近されると一方的に狩られる危険性も高いため、孤立しないように立ち回りましょう。

以上のように、AT 15Aはその厚い装甲と高いDPMにより、敵の注意を引きつけ、同時に持続的なダメージを与える能力を持っています。しかし、その低速と限定的な機動性は注意が必要で、適切な位置取りとチームとの協調が重要となります。

マッチング優遇があり、Tier9戦車とはマッチングしません。小隊を組む際はご注意ください。

拡張パーツは装填棒(ラマー)、改良型換気扇、ターボチャージャーのセットがおすすめです。改良型装甲材を積んで防御性能を更に上げるという選択肢もあります。

8. T29 アメリカ 重戦車

T29 アメリカ 重戦車
T29はアメリカ製のTier7重戦車で、カッチカチな砲塔が特徴的です。”World of Tanks”(WoT)の中で、この戦車は特に「ハルダウン」戦法(砲塔だけを見せて戦う戦術)の使用に適しています。

T29の砲塔正面は非常に堅固で、多くの同レベルの戦車の攻撃を跳ね返すことが可能です。この堅固な砲塔を利用した「ハルダウン」戦法は、T29の生存能力を大幅に向上させ、敵からの攻撃を効果的に防ぐことができます。

ただし、T29の装甲は砲塔以外は重戦車としてはやや薄いため、車体を狙われると普通に抜かれます。できるだけハルダウンや頭出しを使い、車体を敵に晒さないような立ち回りを心がけましょう。

火力面では、T29は105mm砲を装備しており、一撃のダメージは320と高く、装甲貫通力もAP198mm、APCR245mmと十分です。その分、精度と照準拡散が悪いというデメリットもあります。また、DPMが低いため、DPM勝負になるような展開は避けたいところです。105mm砲はこれらの欠点を抱えるため、DPMに優れる90mm砲を採用する人もいます。

機動性は重戦車としてはまずまずですが、後退速度が若干遅い点には注意しましょう。

全体として、T29は強固な砲塔と強力な火力を活用した戦術で優れたパフォーマンスを発揮します。「ハルダウン」戦法をマスターし、地形を有効利用することで、Tier7の戦車戦で非常に競争力のある選択となります。

拡張パーツは装填棒(ラマー)、改良型換気扇、砲垂直安定装置(スタビ)のセットがおすすめです。改良型換気扇の枠には、改良型装甲材を積んで耐久性上げるという選択肢もあります。

9. King Tiger (C) アメリカ 重戦車(プレミアム)


King Tiger (Captured)、またはKing Tiger (C)は、アメリカ製のTier7重戦車で、ドイツの伝説的な重戦車「タイガーII」(King Tiger)のキャプチャバージョン(捕獲されたバージョン)です。

主砲は史実砲である88mm砲を搭載。単発ダメージが240とTier7重戦車としては物足りないものの、貫通力が通常弾AP203mm、課金弾APCR237mmと高めになっています。単発ダメージの割にDPMも低いです。俯角は-8°とまずまずで、地形適応能力はそれなりにあります。

Tier8重戦車であるTiger IIの車体ということで、装甲は堅いです。ただし、垂直装甲ということもあり、砲塔正面は比較的抜かれやすく、そこを狙われると大きなダメージを受ける可能性があります。そのため、戦場での適切な位置取りと角度付けが、King Tiger (C)の生存能力を最大限に引き出すために重要となります。

また、King Tiger (C)の機動性はやや制限されています。重戦車としてはまずまずなのですが、最高速度はそれほど高くなく、旋回速度も平均以下です。そのため、状況の急変に対応するためには、戦局の予測と適切な位置への事前の移動が求められます。

全体として、King Tiger (C)は装甲に優れた重戦車ですが、その運用は適切な位置取りと戦局の理解を必要とします。これらのスキルを身につけることで、この戦車はTier 7の戦車戦で競争力のある選択となります。

拡張パーツは装填棒(ラマー)、改良型換気扇、改良型装甲材、もしくは装填棒(ラマー)、改良型換気扇、改良型旋回機構や、装填棒(ラマー)、改良型換気扇、ターボチャージャーの辺りセットがおすすめです。装填棒(ラマー)は確定枠で、残りは好みに合わせてカスタマイズするのが良いと思います。

10. Tiger I ドイツ 重戦車

Tiger I ドイツ 重戦車
Tiger Iはドイツ製のTier 7重戦車で、その名前はその強力さと威圧感からつけられました。実際の第二次世界大戦でも、この戦車はその堅固な装甲と高火力で知られており、”World of Tanks”(WoT)でもその特性が再現されています。

Tiger Iの特徴的なポイントはその優れた主砲による火力です。88mm砲は単発280と一撃のダメージがそこそこ高く、その優れた精度により確実にダメージを与えることが可能です。また、この砲の装甲貫通力は通常弾AP203mm、課金弾APCR237mmと十分であり、ほとんどの敵戦車の装甲を貫くことができます。

装甲面では、アップデートで若干強化されてはいるものの、全体的に重戦車としては物足りず、装甲自慢の重戦車と真っ向から撃ち合うのは避けたいところです。どちらかというと最前線で撃ち合うよりは、味方重戦車を盾に一歩下がった位置から精度を活かした射撃でダメージを稼ぐ立ち回りを得意とします。

機動性面では、重戦車としては速い部類に入るので、開幕後の移動や陣地転換などではストレスを感じることはあまりないでしょう。ただし、前進速度と比較すると後退速度は遅めになっているため、飛び出し撃ちなどを行う際は十分に注意しましょう。

全体として、Tiger Iは強力な主砲を持つ重戦車であり、火力重視の戦術を好むプレイヤーにとって魅力的な選択肢となるでしょう。戦局をよく観察し、適切な位置取りと角度付けを行うことで、Tiger Iは非常に強力な戦車となります。

拡張パーツは装填棒(ラマー)、改良型換気扇、改良型装甲材、もしくは装填棒(ラマー)、改良型換気扇、改良型旋回機構のセットがおすすめです。装填棒(ラマー)は確定枠で、残りは好みに合わせてカスタマイズするのが良いと思います。
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