【WoT】無課金でも強いぞ!人気おすすめ中戦車を紹介【2023年最新版】

World of Tanks(WoT)

こんにちは、WoTのプレイヤーの皆さん! WoTで強くなりたいけどなるべく課金はしたくない!という方も多いかと思います。

そんな方のために、今回は、2023年最新版の人気おすすめ中戦車を紹介します。個人的に無課金車両の中でも比較的強いのではと思う中戦車をピックアップしています。

戦局に合わせた適切な立ち回りが必要ですが、この中戦車を上手に使えば勝率もグンと上がる「かも」しれません。ぜひ参考にしてみてください!

Tier10 ドイツ Leopard 1

主砲は単発420ダメージと中戦車としては高めですが、その分DPMは控えめとなっています。精度と照準に優れており、弾速も速いため遠距離からの狙撃適性が非常に高いです。貫通力も通常弾278mm、課金弾323mmと優秀で、課金弾はHEATからAPCRに弾種変更され、使いやすくなった点も嬉しいところです。

機動性にも優れ、最高速度70kmで旋回性能も良好な快速中戦車です。開幕のポジション取りからの通行料や、陣地転換、裏取りなど、機動力を活かした戦い方が有効となります。

装甲は薄いため、基本的に跳弾は期待できません。俯角が-9°取れるので、地形を利用してハルダウン等をうまく利用したり、自慢の機動力を活かしてなるべく被弾を避ける立ち回りを心がけましょう。

基本的に最前線での殴り合いは不向きなため、味方の重戦車などを盾に横槍を入れたり、機動力を活かした挟撃、優れた砲性能を活かした中遠距離からの狙撃といった立ち回りが有効です。味方との連携が鍵となるため、小隊を組む際などにもおすすめの車両です。

Tier6 イタリア P.43 bis

イタリアのTier6中戦車であるP.43 bisは、Tier6中戦車トップの単発240ダメージという火力を誇ります。特に格下相手では、単発火力を活かしたゴリ押しが有効で、数発で撃破することが可能です。単発火力の割にはDPMも悪くなく火力面では非常に優秀ですが、その分照準時間と精度は悪いため、遠距離からの狙撃は苦手です。貫通力も通常弾140mm、課金弾180mmと控えめなので、課金弾の使用も考慮したいところです。

装甲も全体的に厚く、格下はもちろん同格の通常弾程度であれば跳弾が期待できる性能となっています。キューポラと車体下部が弱点となるので、障害物等を利用してうまくカバーしましょう。ただし、切り欠き部分が弱点となってしまうため、豚飯はあまり得意としません。傾斜のおかげで車体上部の防御力が高いため、車体下部を隠せるポジションが取れるといい感じです。

装甲がそこそこ硬い分、機動性は中戦車としてはあまり高くありません。そこまで遅いわけではないのですが、他の中戦車と比べると少し物足りません。

また、以外にも隠蔽性は高く、同格中戦車の中でトップだったりします。

P.43 bisは、単発火力に優れた主砲とそこそこの装甲を持つ、どちらかというと重戦車寄りの中戦車です。遠距離からの狙撃は不得意なため、近~中距離で火力と装甲を活かした戦うと良いでしょう。格下に強いため、トップTierのマッチングでは、強気な立ち回りでダメージを稼ぐこともできます。

Tier6 イギリス Cromwell

Tier6のイギリス中戦車Cromwellは、昔からWoTでも人気の高い人気中戦車の1つです。この戦車は、なんといっても機動力が売りです。非常に速くて俊敏であり、エンジン出力も高いため、加速や最高速度に優れています。このため、開幕のポジション取りや側面取り、裏取りといった役割も得意とします。

Cromwellは、速度だけでなく、火力にも優れています。最終砲は、DPMが高く、精度や貫通も申し分ないため、近~中距離での戦闘において非常に有効です。

しかし、Cromwellの装甲は非常に薄く、敵の攻撃を受けると簡単にダメージを受けてしまいます。そのため、この戦車を操作する場合は、機動力を活かし、被弾を回避することが重要です。俯角も-8°取れるので、地形もうまく利用して、できるだけ被弾を避ける立ち回りを心がけましょう。

総合的に考えると、Cromwellは、優れた速度、機動力、火力を持ち合わせている中戦車です。薄い装甲が弱点ですが、優れた操作技術と立ち回りによって補えます。ストレスなくスイスイ動くことができるので、乗っていて楽しい車両のひとつです。

Tier10 日本 STB-1

我らが日本のTier10中戦車STB-1!自動発動の油気圧サスペンションにより、なんと-14°もの俯角が取れます。砲塔もそこそこ硬いので、自慢の超俯角を活かしたハルダウンが非常に有効です。ただし、砲塔が横を向いていると油気圧サスペンションは発動しないため、これに注意した立ち回りが要求されます。

主砲もDPMがTier10中戦車トップと優秀です。ただし、照準と精度がイマイチなので、遠距離からの狙撃は不向きです。

機動力は最高速度50kmとTier10中戦車としては物足りない数字ですが、後退速度に優れるため撃ち終わりの素早い退避が可能です。拡張パーツにターボチャージャーを装備することで最高速度を補うのもおすすめです。

油気圧サスペンションによる-14°の超俯角と高DPMが活かせる稜線が多めのマップだと活躍しやすい中戦車です。逆に市街地マップなどの平地メインのマップは強みを活かしづらいため、マップフィルター候補となります。

Tier10 スウェーデン UDES 15/16

Tier10のスウェーデン軽戦車UDES 15/16は、STB-1同様に油気圧サスペンションを搭載しており、射撃モード時は-13°の鬼俯角となります。こちらもSTB-1同様、砲塔が横を向いていると油気圧サスペンションは発動しないため、注意しましょう。

主砲は単発火力が440ダメージと高めで精度や照準速度、DPMも高く全体的に高いレベルでまとまっている印象です。ただし、貫通力は通常弾254mm、課金弾HEAT310mmと課金弾の貫通が少し物足りません。照準拡散がガバガバで弾速も遅いため、遠距離からの狙撃はあまり得意としません。

装甲面は、傾斜のおかげで砲塔正面と車体上部がかなり硬くなっています。車体下部とキューポラが弱点となりますが、それらを隠した上で被弾面積も狭くできる、俯角を活かしたハルダウンが非常に有効となります。

機動力もSTB-1同様に最高速度はTier10中戦車としては物足りないものの、後退速度には優れるため撃って下がる動きは得意とします。

また、隠蔽性が高く、Tier10中戦車トップで軽戦車並の性能となっていますが、逆に視認範囲が390mとTier10中戦車最下位となっているので、拡張パーツや搭乗員などでカバーしておきたいところです。

Tier9 ドイツ E-50

主砲は単発390ダメージで、精度、照準時間は非常に優秀、DPMも良好と優れた性能を誇ります。貫通力は通常弾230mm、課金弾270mm。アップデートで強化されたものの、通常弾の貫通力がまだ心もとないため、基本は金弾推奨です。

機動力は最高速度60km/h、後退速度も20km/hと良好だが、加速と旋回性能があまり良くないため、超近距離での格闘戦は苦手とします。俯角は-8°取れるので、地形適応能力はまずまず。

中戦車としては装甲が硬く、車体上部は傾斜により250mmを超える。砲塔正面の装甲もアップデートで強化されたため、同格中戦車の通常弾程度であれば、十分に弾くことが可能です。車体下部は弱点となるため、障害物等をうまく利用して極力相手に晒さないようにしましょう。

重量が重く速度も出るため、体当たりが強力。軽戦車を相手にする際や、撃ち漏らした相手へのとどめの一撃などに有効なので、積極的に狙って行きたい。

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